こんにちは古銭の買取売却査定ナビです。今回は江戸時代に鋳造された小判金について一覧にして纏めさせていただきました。

最も小型で価値が低い万延小判金の普通品だとしても5万円〜10万円の買取が期待でき、価値が高いものだと100万円を超える買取になる事もあります。

江戸時代の小判金の買取相場

江戸時代の小判金まとめ

江戸時代の小判金は全部で上記の11種が存在します。価値の高い慶長小判や元禄小判、佐渡小判などについては大陸で贋作(偽物)やレプリカが多く作成されていますので、購入時はもちろん売却時にも注意が必要です。

また、全11種が揃ったような小判コレクションは価値が高くなっており、通常のバラでの売却よりも高値で買い取ってくれる傾向があります。今回の記事が古銭の売却や換金の参考になりましたら幸いです。