こんにちは古銭の買取売却査定ナビです。今回は日本で発行された500円硬貨について画像付きでまとめさせて頂きました。

日本の現行貨幣では2種類の500円硬貨(500円白銅貨500円ニッケル黄銅貨)のみですが、記念硬貨を含めると膨大な種類の500円硬貨が発行されています。

500円硬貨の買取相場一覧

プレミアムの価値が高い500円硬貨

日本では上記のように膨大な数の500円硬貨が発行されていますが、最も古いものでも昭和57年発行(記念硬貨では昭和60年3月のEXPO85 500円硬貨)なので骨董(アンティーク)としての価値は高くありません。そのため、業者による買取価格は通常、額面程度が相場となっています。

しかし、現行貨幣ではでエラーコインが発見されており、傾打エラーはプレミアムの価値がつきます。

事実、180度に近い傾打エラーは市場で20万円を超える値が付けられることもあり、保管状態や売却時期が良ければ10万円を超える高価買取が期待できます。今回の記事が記念コイン売却の参考になりましたら幸いです。