プルーフ貨幣製造十五周年記念貨幣セット

こんにちは古銭の買取売却査定ナビです。今回は造幣東京フェアにおいて販売されたプルーフ貨幣製造15周年記念貨幣セットの価値と買取相場について記載して行きたいと思います。

プルーフ貨幣とは

プルーフとは特殊な技術を用いて表面に光沢を持たせ、模様を鮮明に浮き出させた貨幣のことです。1800年代や1900年代にも発行が行われていますが(価値の高い明治の古銭ランキングなどを参考)、大衆向けに記念硬貨として発行されたのは天皇陛下御在位60年記念プルーフ10万円金貨が初めてです。

プルーフ貨幣製造十五周年記念貨幣セットの詳細

「プルーフ貨幣製造十五周年記念2002プルーフ貨幣セット」は1987年(昭和62)にプルーフ記念硬貨(天皇陛下御在位60年記念10万円金貨)が発行されてから15周年になることを記念して販売されました。

詳細は下記の通りで、販売セット数は造幣東京フェア2010プル-フ貨幣セットと同様に3000セットと少なくなっています。

名称 プルーフ貨幣製造十五周年記念2002プルーフ貨幣セット
当時の販売価格 7,350円
当時の販売方法 特設販売所(東京都豊島区東池袋4-42-1)
販売数量 3000セット
合計額面 666円+メダル

貨幣セットの実勢価格と買取相場

プルーフ貨幣セット

近年発行された貨幣セットの実勢価格(業者が販売し実際に市場で取引された値段)は当時の販売価格よりも低いケースが殆どです。

「プルーフ貨幣製造十五周年記念2002プルーフ貨幣セット」は販売セット数が3000セットと少なく稀少性は高いのですが市場で取引せれる金額は年々下落しており、直近だと2500円程度が買取価格の上限となっています。

取引年 実勢価格 買取相場
2013年 〜7500円 〜4500円
2014年 〜7500円 〜4500円
2015年 〜8000円 〜5000円
2016年 〜7000円 〜4000円
2017年 〜6000円 〜3500円
2018年 〜5000円 〜2500円

 プルーフ貨幣セットまとめ

いかがだったでしょうか?「プルーフ貨幣製造十五周年記念2002プルーフ貨幣セット」は販売数量が少ないので「江戸開府400年記念プルーフ貨幣セット」や「造幣東京フェア2014プルーフ貨幣セット」のように高価買取が期待できると思いましたが、残念ながら買取相場はあまり高くありません。

しかし、貨幣セットの中にエラーコイン(「500円」「100円」「50円」「10円」「5円」「1円」)が混ざっていた場合、数万円から数十万円での買取になる可能性がありますので業者に査定してもらう前に一度、確認してみる事をお勧めします。今回の記事が貨幣セットの売却や換金の参考になりましたら幸いです。