こんにちは古銭の買取売却査定ナビです。今回は滋賀県で昔のお金「古銭・古紙幣・硬貨・旧札など」を売る場合にオススメな買取(換金)業者一覧について記載して行きたいと思います。
滋賀県では大津市を中心に店舗型の買取業者が軒を連ねています。また、出張買取に対応している大手業者もいるため、複数の買取業者に査定してもらうことも可能です。
滋賀県の古銭・旧札買取業者一覧
滋賀県で古銭や古紙幣の買い取りに対応している業者は下記の通りです。価値の高い古銭や旧札については複数の業者に査定や鑑定をしてもらった方が良いでしょう。オススメの買取方法については「買取業者による古いお金の換金方法」をご覧ください。
私がオススメする買取業者一覧
業者名 | 特徴 |
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硬貨買取の福ちゃん | 買取実績600万点 |
古銭買取のバイセル | 古銭をすぐに現金化 |
骨董買取の日晃堂 | 骨董の専門査定士が在籍 |
買取プレミアム | 女性査定員が在籍 |
滋賀県での古銭買取の口コミ
バイセルの口コミ
押入れの整理で出てきた不要品の買取をお願いしました。依頼したのは古くてボロボロの旧札や切手、古銭だったので、買取価格よりも整理優先に考えていました。ですが予想していたより遥かに高い買取価格をつけて頂け、嬉しかったです。その場で買取金額を受け取れるのも良かったです。こうしたサービスのお店は都会にはあるのかも知れませんが、滋賀県ではあまり見たことがなかったので、利便性に驚きました。
買取プレミアムの口コミ
珍しい外国古銭の買取だったので、複数の買取業者で相見積もりを取りました。買取業者は以前にも何回か利用したことはあったのですが、買取プレミアムさんが断トツで親切です。提示してくれた価格も数社の中で一番高額だったので、即決で買取をお願いしました。滋賀県にはあまり買取業者の数がないので、自宅や宅配で買取してもらえる所も良いと思います。
その他買取業者一覧
業者名 | 住所 |
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おたからや播磨田店 | 滋賀県守山市播磨田町3127 |
おたからや大路店 | 滋賀県草津市大路1丁目14−1 |
おたからや瀬田店 | 滋賀県大津市大将軍1丁目1-5 |
リサイクルマート栗東店 | 滋賀県栗東市綣2-3-22 |
リサイクルマート滋賀守山 | 滋賀県守山市播磨田町字平成の里3104番 |
大吉大津京店 | 滋賀県大津市皇子が丘3-11-1 |
大吉守山店 | 滋賀県守山市播磨田町185-1 |
大吉西友長浜楽市店 | 滋賀県長浜市八幡東町9−1 |
ジュエルカフェ長浜店 | 滋賀県長浜市山階町271-1 |
なんぼや近鉄百貨店草津店 | 滋賀県草津市渋川1-1-50 |
笑福や | 滋賀県彦根市大藪町13-6-202 |
古美術うさみ | 滋賀県東近江市垣見町725-2F |
むかしや | 滋賀県近江八幡市上田町713-4 |
チケットショップマツヤ | 滋賀県大津市梅林1丁目4-1 |
大黒屋滋賀瀬田駅前店 | 滋賀県大津市一里山1丁目3番6-102 |
あい古物買取サービス | 滋賀県大津市馬場3丁目14-40-311 |
滋賀県のエリア一覧
「滋賀県の市」
栗東市、長浜市、高島市、野洲市、草津市、大津市、近江八幡市、守山市、湖南市、彦根市、米原市、東近江市、甲賀市
「滋賀県の町村郡」
犬上郡多賀町、蒲生郡安土町、蒲生郡竜王町、愛知郡愛荘町、犬上郡豊郷町、蒲生郡日野町、蒲生郡竜王町、犬上郡甲良町
滋賀県に関連する古銭や硬貨
滋賀県に関連する古銭としては「近江戸笹小判」や「地方自治法施行60周年記念貨幣」などがあります。地方自治法施行60周年記念貨幣は美しい記念コインとなっており人気がありますが、近年発行されたコインのため骨董(アンティーク)としての価値は殆どありません。
近江戸笹小判とは
私も長年コレクターをしていますが近江戸笹小判金の実物は見たことがありません。円形の小判で重量は15g前後のことが多いようです。本物ならば価値は高く少なくとも数万円〜の買取りが期待できます。
平成23年滋賀県1000円銀貨幣の価値
地方自治法施行六十周年を記念して平成23年に発行された滋賀県千円プルーフカラー銀貨です(重量31.1g、直径40mm)。貨幣の図案は「琵琶湖とカイツブリと浮御堂の風景」、発行枚数10万枚となっておりカタログ価格は下記の通りです。
日本のカタログ価格
古銭詳細 | カタログ価格 |
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Aセット | 12000円 |
Bセット | 15000円 |
Cセット | 14000円 |
2018年の実勢価格(実際に市場で取引される値段)はカタログ価格ほど高くなく、カタログ価格の半値程度の3500円〜5000円前後となっています(そのため買取価格は2000〜3500円程度が相場です)。2014年頃は8000円を超える金額で売買されることもありましたので残念ながら価値は年々減少しているようです。
1000円プルーフカラー銀貨とは
地方自治法1000円銀貨では47都道府県全てでカラーのパッドプリンティング技法を使用した鮮やかなカラー着色が施されています。このカラー技法を使用した日本で最初の記念貨幣は平成15年に発行された“アジア冬季競技大会1000円銀貨”となっています。
平成23年滋賀県500円硬貨の価値
先ほどの滋賀県千円プルーフカラー銀貨とほぼ同時期に上記の500円バイカラー・クラッド貨幣が発行されました。図案はビワコオオナマズとニゴロブナ、発行枚数は177万枚となっています。
価値は他の地方自治法60周年記念500円硬貨と同様に低く、買取価格は「通常貨:500円〜800円程度」「プルーフ:600〜1000円程度」ですが、47都道府県が揃ったセットだとプレミアムの付加価値がつきます。今回の記事が古銭の売却や換金の参考になりましたら幸いです。