こんにちは古銭の買取売却査定ナビです。今回は第67回国際通貨基金 世界銀行グループ年次総会記念千円銀貨幣の価値と買取相場について記載して行きたいと思います。

この記念硬貨は初めて虹色発色技術を採用し、製造・販売されました。また、平成14年以降の千円銀貨は殆どが純銀(銀1000)で製造されていますが、この銀貨は銀925/銅75となっており珍しい品位となっています。

第67回国際通貨基金・世界銀行グループ年次総会・東京開催記念千円銀貨の詳細

第67回国際通貨基金・世界銀行グループ年次総会・東京開催記念千円銀貨

画像は第67回国際通貨基金・世界銀行グループ年次総会が東京で開催されたことを記念して平成24年に発行された千円銀貨幣プルーフ貨幣セットです。

初めて虹色発色技術が採用された記念貨幣という事もあり当時、コレクターの間でも話題になりました。

しかし、同時期に発行された新幹線50周年銀貨と比べるとカラー印刷が無く、デザインがシンプルという事もあり、人気が高まることはありませんでした(そのため、業者による査定価格はあまり高くありません)。

図柄(表) 富士山と江戸の庶民
図柄(裏) 世界地図
年号銘 平成24年
素材 銀・銅
品位 銀925/銅75
量目 31.1g
直径 40mm
発行枚数 5万枚
造幣局販売価格 8,000円
カタログ価格 18,000円

第六十七回国際通貨基金1000円銀貨の買取相場

下記は私が調べた第67回国際通貨基金 世界銀行グループ年次総会 東京開催記念千円銀貨幣プルーフ貨幣セットの実勢価格と買取相場の推移です。

取引年 実勢価格 買取相場
2016年 〜16,000円 〜10,000円
2017年 〜13,000円 〜8,500円
2018年 〜12,000円 〜8,000円
2019年 〜12,000円 〜8,000円
2020年 〜11,000円 〜7,500円
2021年 〜11,500円 〜8,000円
2022年 〜12,000円 〜8,000円

以前は1万円を超えるような買取(査定)となる事もありましたが、近年は取引価格が下落しており、業者による買取価格は8,000円程度が相場の上限となっております。

買取相場の根拠

実勢価格(業者が販売し実際に取引された値段)や買取相場は「国内オークション」「海外オークション」「オークファン」「知人の実店舗業者」「知人のネット販売業者」などの売買データを元に作成しています。

国際通貨基金 世界銀行グループ記念銀貨まとめ

いかがだったでしょうか?第67回国際通貨基金 世界銀行グループ年次総会記念千円銀貨幣は発行枚数5万枚と少なくなっていますが、デザインがイマイチという事もあり人気も今一つとなっています。

今後も銀価格の高騰などがない限り取引価格は下落基調(良くて横ばい)となる可能性が高いため、コレクションする予定が無いのならば売却することをお勧めします。今回の記事が記念硬貨の売却や換金の参考になりましたら幸いです。