こんにちは古銭の買取売却査定ナビです。今回は大正14年5月に発行された聖上銀婚御式紀念 扇型メダルの価値と買取相場について記載して行きたいと思います。

このメダルは戦前に発行されたメダルということもあり、骨董(アンティーク)としての価値があります。

聖上銀婚御式紀念 扇型銅メダルの買取相場

聖上銀婚御式紀念 扇型メダル

画像は大正十四年五月に発行された聖上銀婚御式紀念 扇型メダル(徽章)です。造幣局から発行された戦前の古いメダルのため市場に出回ることは多くありません。

サイズは約9.0cm×5.5cm程度となっており、実勢価格(業者が販売し実際に市場で取引された値段)や買取相場は下記のようになっております。

実勢価格 買取相場
〜5,000円 〜3,500円

聖上銀婚御式紀念 扇型銀メダルの買取相場

聖上銀婚御式紀念 扇型メダルでは先ほどの銅メダル以外に画像のような銀メダルも存在します(当時、造幣局では銅製と銀製の2種類を製造していました)。

実勢価格 買取相場
〜9,000円 〜7,500円

品位は銀900となっており、サイズは約9.0cm×5.5cm程度、買取価格は銅メダルと比べると高くなっています。今回の記事が古い記念メダルの売却や換金の参考になりましたら幸いです。