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日本のカタログ
説明
「日本のカタログ」と書かれているものについては画像の日本貨幣カタログの価格を参考に掲載しています。
日本貨幣カタログのメリットとしては米国のカタログと異なり日本語で解説されているため読みやすい点です。
反対にデメリットとしてはカタログ価格の改定頻度が低いため、実際に市場で取引される値段と乖離が大きい古銭や記念硬貨がたくさん掲載されている点です(5年以上、価格改定がされない古銭が多く掲載されています)。
米国のカタログ
説明
「米国のカタログ」と書かれているものについては画像のStandard Catalog of World Coinsの価格を参考に掲載しています(通常、記事執筆時のレートで円換算して掲載しています)。
日本のカタログと異なり価格改定の頻度が高いため実勢価格(時価)に近いカタログ価格となっています。
デメリットとしては全て英語なので少し英語ができないと読むことができません。
古銭のカタログ価格まとめ
古銭のカタログは上記以外にも様々なものがあります。カタログによって分類方法やカタログ価格は異なりますが、価格の傾向は同様となっています。今回の記事が古銭の売却や換金の参考になりましたら幸いです。