こんにちは古銭の買取売却査定ナビです。今回大正元年から発行された10銭銀貨(十銭銀貨)の市場で取引される値段や価値について書いて行きたいと思います。

大正の10銭貨の価値

大正の10銭銀貨
大正に時代に発行された10銭銀貨です。Y#36で重量は2.25g、銀の品位は0.72となっております。この後に発行される明治9年以降の10銭は白銅ですがこの時代までは銀で鋳造されています。

カタログ価格や発行枚数は下記の通りとなっており希少性は低いですが状態の良いものは高値で取引されます。

年号 発行枚数 極美品 未使用
 大正元年  約1000万枚 800円 7000円
大正2年 約1300万枚 400円 1400円
大正3年 約1000万枚 400円 1400円
大正4年 約1700万枚 400円 1400円
大正5年 約1000万枚 300円 1400円
大正6年 約3500万枚 300円 1400円

特年とまでは言えませんが大正元年のものが最も価値が高いです。市場では大正元年の未使用が2000円〜2500円で取引されていますので買取価格は1000円〜1500円くらいだと思います。他の年号の場合、極美品〜準未使用で市場価値が200円〜300円なので買取価格は100円程度でしょう。

古い古銭ですが発行枚数が多く、希少性が低いため価値は高くありません。また、市場価格から考えると並品や美品などの場合は買取価格数十円くらいまで下がると思います。

しかし、古銭の数が多ければそれなりの金額になりますので価値や値段が気になる場合、まずは専門家に査定してもらうと良いでしょう!